貴方と私

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私はドキッとした 貴方は私が立ち去るまで手を振ってくれていた 私は音楽のボリュームを上げ 自分の家へと向かう 貴方が言った言葉(お礼にチュゥしよっかぁ?)を思い出す カレは絶対に冗談で言ったんだと思う でも私の返事(ダメです💦)は正しいと思った 私は家に帰り お風呂に入り お互い相手がいるんだから 冗談でも軽はずみでも 絶対にしてはイケナイ と心に言い聞かせていた なのに その日の夜から 貴方の事が気になり始めた
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