ちょとイブ血痕

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……あぁ、腹減りましたよ~……ただいまー……ガチャ……うぉっ!!何で待ち構えてんだ!! 「ご苦労……17:00退社、17:32電車に乗車、18:09改札を抜け18:12駅前のコンビニでコーヒーを買いバイトの女に微笑んだ後に徒歩で15分、今に至る……貴様の行動など掌握済みだ……昨日もバイトに笑いかけたな?……簡潔に関係を述べよ浮気者め」 ……いや、特に関係は……すみませんでした、気をつけます 「ウム……では現刻を持って飯とする!!ハンバーグにフォークを突き立て墓標とし!!その命を糧に明日もペコペコと営業に精を出すのだ愚か者め!!」 ―――――――――――――― …………おいしかったです…… 「ウム、茶を頼む……すまんな……フー……しかしアレだ……こんな女が好みかお前は……」 ……ちょ!!何その防犯カメラの映像!!どうやって!!そしてまだ根に持ってんのか!! 「あぁ、肩がこったな……フー……誰か揉んでくれんものか……」 …………揉ませて戴きます ――――――――――――― 「ウム、なかなか上手いじゃないか……筋が良いな、流石だ」 ………オス、アジャース 「しかしさっきから覗き込む様に胸を見てるが……触りたいのか?」 ………ま、まぁ…… 「コラ、お前の嫁はこの脂肪ではないだろう、私の目を見て言え……だがこの胸の所有権はお前にある、好きな時に触れば良いだろう、ホラ」 ………いや、ホラと言われましても……何か逆に触り難いってーか 「…………あぁ、ムードだったな、なるほどなるほど……では寝室へ行こうか」 ―――――――――――――― ……………ムニュ……す、すげぇ……もはや乳に分類して良いかどうかも……ムニュムニュ…… 「……そんなにまじまじと見るな……バカモン……それとだな……あ、あまり強くは…するな……」 …………オス、了解しま…… ―――――ピピピピピ…… 「誰だまったく……ピッ……ほう、夫婦の営みを邪魔するとは死にたいのかアリシア」 「あの!!はぅっ!!ちょ!!リンク切ってよイブ!!んん!!仕事になんないわ…よっ!!旦那さんがテクニシャンなのはわかったから!!」 「コラ、電話中に触るなバカモン」
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