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ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!
ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!
ｶﾅ｢待てー!!いーからｽｶｰﾄ履いてみなさいよ!!ﾃﾞｰﾄでしょ!!｣
ﾒｲ｢嫌ﾈー!!そんなの履いたら蹴り打てないﾖ!!見えちゃうﾈ!!｣
ｶﾅ｢ﾃﾞｰﾄに蹴りを打つ機会なんて無い!!……あ!!紅連!!ﾒｲ捕まえて!!｣
紅｢私の回りをｸﾞﾙｸﾞﾙ回らないでちょうだい２人共……ﾒｲは明日ﾃﾞｰﾄでしょう？早く寝ないと……あら？今日は本部にお泊まり？｣
ｶﾅ｢ｽｶｰﾄもﾀﾞﾒ!!化粧もﾍﾀ!!女らしく無い!!嫌われてもいーのか!!｣
ﾒｲ｢それは嫌ﾈ!!けどｽｶｰﾄも嫌ﾈ!!それをなんとかするｶﾅﾔﾝの役目ﾈ!!さぁ!!なんとかするﾖ!!｣
ｶﾅ｢ﾑﾘ!!いいから履きなさいよ!!｣
紅｢あぁ、ｸﾞﾙｸﾞﾙしないで……酔う……｣
――――――――10分経過
…………ｶﾞﾁｬ
鴉｢ん？誰だ、廊下に溶かしたﾊﾞﾀｰを撒いた奴は……｣
ﾏｲ｢きっとﾒｲだろう、まったく｣
橘｢ｽｶｰﾄだ、ﾒｲじゃないんじゃない？ﾒｲがｽｶｰﾄとか……ﾊｯﾊｯﾊｯ｣
ﾊﾞﾀｰ｢ぶち殺すﾈ!!｣
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