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メイ「チュェ!!昨日の女は誰ネ!!カナヤンが腕組んで歩いてた言たヨ!!」
雀「あ~……何か目が悪いらしくてさ!!一緒に横断歩道渡ってたんだよー、なに?ヤキモチー?可愛いなぁメイはー、俺が一番好きなのは、メイ……お前だけさ」
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ハイネ「って話を聞いたです、メイから昨日……どーゆー事です?私じゃなかったですか?言いましたですよ、私だけって」
雀「当たり前じゃん!!ハイネちゃんは俺の特別な人だよ……一番特別なのはハイネちゃん、心配させたかなぁ……ゴメンね?」
ハイネ「心配させちゃヤですよぉ」
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リコ「ご飯食べてくでしょ?先にシャワー浴びておいでよ、汗かいたでしょ?」
雀「ハーイ…(ガチャ)…フンフーン……」
リコ「(ガチャッ!!)このメールなに?昨日は楽しかった、また会えるかな?はぁと……昨日仕事よね?」
雀「うん、仕事だよ、俺は……心臓の手術が怖いって女の子を元気にしてやるって仕事、7才の……そのメールからすると……成功かな、良かったぁ……ありがとリコ、教えてくれて」
リコ「……わ、私のバカ……ごめん、疑っちゃった……好き……」
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ルナ「お兄様ぁ!!久しぶりですわ!!浮気してませんことぉ?」
雀「するわきゃねーじゃーん!!ルナが一番好きー!!おいでー!!」
ルナ「一番?二番もいますの?携帯出してくださらないお兄様……このメールは?」
雀「心臓の手術(略)てワケで(グサッ!!」
ルナ「私、そんなに簡単な女じゃありませんの」
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雀「…………ハァッ!!ハァッ!!ハァッ!!……夢?」
ケロリ「そーでも無いかもしれん……それもアリだ」
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