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ｱｰﾃｨ｢ﾎﾝﾄまいっちんぐだ……飲み行くのにもｲﾁｲﾁ理由が必要になるとは……なんか無い？｣
ﾚｶﾞ｢仕方ねーだろそりゃ……さ、兄ぃは置いて飲み行こうぜー｣
ｼﾞｮﾅ｢もう別れたら？たまには違う女と遊びたいでしょ？男はそう作られたのよ、神様に、だから仕方ない、男は浮気する生き物なんだよ｣
ｱｰﾃｨ｢誰に向かって言ってんの？誰もいねぇだろそっち｣
ｼﾞｮﾅ｢いーんだよ……忘年会は？｣
ｱｰﾃｨ｢もう3回も使ったよ、もう使えねぇ、ｸﾘｽﾏｽも誕生日も結婚式も使った……今年はもう無理かなぁ、遊び行くの｣
ﾚｶﾞ｢ﾊﾞｶだなぁ兄ぃ……今年の事ばっか考えてるからﾀﾞﾒなのよ……発想の転換……新年会だよ、まだ使ってねぇだろ？｣
ｱｰﾃｨ｢おぉ!!お前頭良い!!……ﾌｨｵｰ!!ちょっと新年会行ってくるからー!!｣
ﾌｨｵ｢来年行きなさい……貴方達!!元気君ﾊﾞｶなんだから変な事教えないで!!｣
ｼﾞｮﾅ｢結婚ってｲﾔだねﾚｶﾞ｣
ﾚｶﾞ｢うん、したくない｣
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