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ハイ…これまた声出てません。    「クッソー自力か…」                 と頑張ってなんとか金縛りをとく為、右手に力をいれ親指が動いた瞬間…    ガバッと飛び起き一目散に階段を下り台所に飛び込んだ善が目にした物は!    優雅に朝ご飯を食べている弟。      ( ̄∀ ̄;)アレ?                   弟「お前エライ早いやんけ?何やまさか又金縛りか?ニヤリ」                     (この時AM5時過ぎ)                 そのまさかですが…何故弟がここに?    善「アンタ…今部屋で寝てたんちゃうん?寝返りうった時に唸り声か呻き声かグウオオォーゆってたやん?」       
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