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暫く真っ暗な部屋の天井を見つめながらボーッと目をあけていると、だんだん目がなれてきて部屋の風景が見える様になってきました。
「…寝れない…」 とか思っていると
ふと足元に…何かある事に気づく…。
「ん?何や…あの光ってる丸い物体は…」
ベッドで寝ている善の足元右側に
謎の発光体(野球ボール位の大きさ)
その時の善は全く怖くもなく 何やろう?あれは…と 不思議に思ってるだけでした。
が!その時!
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