君え

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君え

雲の上の君え 天国という世界はどうですか 綺麗ですか 俺は忘れたかったんだ 君が行ってしまうのが でも君の顔を見たらすっきりしたんだ 暗闇でさまよっていた時や苦しんだ時もあった でも君は違った 箱の中の君は笑っているんだ それだけ君は天国という世界を楽しんでいるだね 僕は君が笑いながら両手でバランスを取りながら雲の上を歩いている気がするよ 何もかも君が教えてくれたんだよ 恋という事、本当の愛という事、そして何より君という大切な人に出会えた事 ずっと言えなかった事があるから今言うよ ありがとう
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