クールビューティ

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ズカズカと歩くと手首に違和感。 「お姉さん!」 さっきの若者に掴まってた。 「お姉さん、僕とデートしてください!ね!」 … 「パス!茶髪のロン毛も髭もキライ!!じゃあね、ぼく。」 確実に怯んだ若者に一瞥くれて会社に向かう。 わけのわからん話しに付き合う気はない。
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