クールビューティ
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「お姉さん」 「…」 …馴れ馴れしい… 朝の貴重な時間に勝手に入り込んで欲しくない。 「見てホラ。俺覚えてる?髪も切ったし髭も剃ったよ。」 満面の笑みでどや顔。 話しは勝手に続く 「全然OKじゃねぇ?デートしようよ。」 この眉間のシワが若者には通じないらしい。 「ごめんなさいね。言わなかったっけ?」 「?」 一歩近付き強い口調 「ガキの安っぽい誘いに乗る気は、全然全く、これっぽっちも無いの!!」
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