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俺はアカムトルムの目の前に降り立つ
「クックック……
久しぶり、とでも言っておこうか。」
アカムトルムがニヤリと笑う。
「もう貴様と顔を合わせることは無いと思っていたのだが……
再び相見えるとは……
これも因果か……」
そう、
俺とアカムトルムは初対面ではない。
過去に何度も会い、
その度に戦いを繰り広げてきた
そして、今回も……
「さぁ、そろそろ長かった戦いに決着をつけようじゃねぇか。
祖龍!!! 」
「まったく……
貴様に会うと
ろくなことにならんな……
戦神!!!」
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