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??「真田幸村とその忍と一緒にいるとは貴様何者だ、申せ。」
ツナは今、黒装束に身を包んだ(どうやら忍らしい)三人に囲まれていた。
ツ「……えっとぉ…(どうしよう。Ⅹグローブ忘れて来ちゃった。)」
忍1「まぁいい。こいつを囮に真田幸村を打つぞ。」
忍2.3「「了解。」」
忍の一人がツナの手を掴んだその時……
??「おや?面白いことをしていますねぇ。」
忍123「「「……!?」」」
そこには白髪ロン毛で両手に鎌のような武器をもった人がいた。
~幸村Side~
幸「佐助ぇ~、腹が空いたでござるぅ~。」
佐「旦那それ何回……。」
幸「どうした佐助?」
佐「ツナ君が……いない?」
幸村と佐助は辺りを見回したがツナの姿は何処にもない。
佐「あちゃ~俺様、忍失格だわ……。」
幸「佐助!!急いでツナ殿を捜すでござる!!」
そうして二人はツナを捜し始めた。
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