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ツ「沢田綱吉です。訳有りで甲斐でお世話になってる者です。」
元「俺ぁ長曽我部元親。お前のことは政宗から聞いてるぜ!あと普通に喋って良いぜ。」
就「…我は毛利元就。」
ツナ達は歩きながら自己紹介を済ませいろいろと話しているうちに大広間についた。
ツ「佐助ぇ~。連れて来たよ。」
佐「ありがとう。おかげで助かったよ~。」
幸「おはようでござる!!ツナ殿!!」
ツ「おはよう、幸村。」
信「さて、本題に入りたいのだがその前に綱吉。昨日のことを話してくれんかの?」
政「昨日何かあったのか?」
佐「それが昨日、旦那とツナ君と城下へ行ったんだけど…ツナ君とはぐれた時何かあったみたい。」
ツ「えっとぉ……幸村と佐助の後ろを歩いていたら突然後ろから口を塞がれて……3人の忍者に。」
幸「なんと!?」
政「Shut up!続けろ。」
ツ「うん。……で明智光秀って人に助けてもらったんだ。」
その時まるで時が止まったかのように固まる皆にツナはどうしたのか頭に?マークを浮かべていた。
ツ「…………あの……。」
ツナ以外
「「「明智ぃぃぃい!?」」」
佐「ツナ君、外見を言って見て!!」
ツ「えっと……白髪で長くて……両手に鎌みたい武器持ってた。」
元「そいつぁ……。」
政「明智だな。」
また黙り込む皆についていけないツナは一人置いてきぼりを喰らったのだった。
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