光の中から現れた少年

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政「YA!!真田幸村。遊びに来たぜ!!」 幸「おお!!政宗殿!!手合わせをお願い申すでござる!!」 佐「え、ちょ旦那~目的が違うでしょうが!!」 小「政宗様!!…あなたという方は(呆)」 本当は織田を打つために甲斐と奥州の同盟を結びに来たのだった。 キィィン!! 政「HA!!さすが俺が好敵手に選んだだけあるぜ。」 幸「うおぉぉぉおお!!」 小「ありゃ、もう止まらねぇな。」 佐「…ハァ。また修理するの俺様じゃん。」 佐助、どんまいである。幸村と政宗は今距離をとって睨み合いをしている。 幸「政宗殿!これで最後でござる。」 政「OK.かかって来い。」 二人の刃が交わろうとした瞬間、二人のちょうど真ん中に突然光が発生した。 幸「なんでござるか!?」 政「What!?なんだ!?」 光が消えるとそこには少年が気を失って横たわっていた。
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