95人が本棚に入れています
本棚に追加
政「YA!!真田幸村。遊びに来たぜ!!」
幸「おお!!政宗殿!!手合わせをお願い申すでござる!!」
佐「え、ちょ旦那~目的が違うでしょうが!!」
小「政宗様!!…あなたという方は(呆)」
本当は織田を打つために甲斐と奥州の同盟を結びに来たのだった。
キィィン!!
政「HA!!さすが俺が好敵手に選んだだけあるぜ。」
幸「うおぉぉぉおお!!」
小「ありゃ、もう止まらねぇな。」
佐「…ハァ。また修理するの俺様じゃん。」
佐助、どんまいである。幸村と政宗は今距離をとって睨み合いをしている。
幸「政宗殿!これで最後でござる。」
政「OK.かかって来い。」
二人の刃が交わろうとした瞬間、二人のちょうど真ん中に突然光が発生した。
幸「なんでござるか!?」
政「What!?なんだ!?」
光が消えるとそこには少年が気を失って横たわっていた。
最初のコメントを投稿しよう!