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今まさに一緒に乗ってます。
で。
何を血迷ったか。
「名前何かいいのない?」
バカ自分(笑)
いや、悩んでたんだよ。非常に悩んでたんだよ。
最近はまってるナ○ト風味にしようかとか。似てる者はないかとか。
だからってつけてもらったらバレバレじゃないか。
やっぱり自分で考えよう。
「うーん」
「…」
「うーん…」
「野下するめ」
!?
「す…するめ?!」
神がきた。ツボった。使いたい!すごい使いたいですよ!
だが使ったら即バレですからああああああああああ!
「ひどいから!だいぶひどいから!(笑)」
「何でよ!改心の出来じゃない!(笑)」
「いや、女の子でするめって…」
「だってほかに思いつかない」
はい。自分で片付けます(笑)
だがしかし思いつかない訳だ。
車内には私のうなり声。
「やっぱり野下するめを越えるのはないなぁ」
いやいやいや。もう十分です。かなり笑かしてもらいました(笑)
「もう海野パンツとかにしとけ」
?!
「海野水着とか」
だれかこいつ止めて(笑)
「ひどすぎる(笑)」
「何で!ナ○ト風味じゃん!四季シリーズで攻めてみたんだよ(笑)」
だからってなんでパンツなんだよ!どうしてスイカとかじゃないのさ!(笑)
本当にこいつの笑いのセンスには脱帽です。
で、肝心な名前は…
目の前にあるきのこ天ぷら御膳から「秋野きのこ」とでもしておきます。
いっただきまーす。
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