どれい♂へい

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反逆者は国を手にした。 彼らは、何不自由ない生活を送っていた。 ある日1人の反逆者は城の一角に隔離された部屋を発見した。 そこには、1人の魔女とおぼしき女が監禁されていた。 彼女は衰弱しているのか、口数は少なかった。 反逆者は声をかけた、 「国は我々が支配したヨ゙オ゙」 魔女は無言で俯いている。 その姿に感化され、反逆者は無意識の内に、自身の下半身の反逆者を引っ張り出していた。 何故こんなことをしたのか、自分でもよくわからなかった。 魔女は反逆者の反逆者を見るなり、なんとも言えない顔で、絶句した。 次の瞬間、反逆者の反逆者は、魔女の顔に押し付けられた。 息を荒げながら、反逆者は言う、 「ファランクスしろヨ゙オ゙」 魔女は、 「?」 すると反逆者、 「だから、ファランクスしろヨ゙オ゙!」 その言葉と共に、反逆者の黒ファントムは魔女の口に侵入してきた! 魔女「っ!」 反逆者は腰を前後にファルシオンして、こう言った。 「ア゙ア゙…ギモチ゛ィヨ゙オ゙」 魔女は口を塞がれ、苦しそうな表情を浮かべている。 反逆者は しばらく腰をファルシオンした後、絶頂に達した。 「イ゙グヨ゙オ゙ォ゛オ゙ッ!!!!」 反逆者の、妖刀-「誠」-から大量の白くべたつくなにかが、飛び出た。 魔女「っ!?」 反逆者の白べたを顔で受け止めた魔女は、表情を失っていた。 魔女は状況を把握できないまま、続けざまにボロボロのローブを脱がされた。 すると次は、反逆者のドーザーアクスは、魔女のマンイーターに強攻撃を仕掛けた! その瞬間、 魔女は、目の色を取り戻し、すかさず、腰に隠した触媒で、魔法を唱えた。 ドドドド!!!!!!!!! という音と同時に、 部屋一面に人一人ぶん程の火柱が発生した。 火柱の一つは、反逆者に見事命中し、反逆者はたまらず床に崩れ落ちた。 「うばぁ…」 焼け焦げた、死体を前に、魔女は暫くその場で震えた…。
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