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零「み、道流先輩!?」
道流「そ♪零、何でココ居んの?」
零「中学の勉強 簡単すぎるんで、飛び級して来ちゃいました☆
今、高1です☆」
麗雪「そうだったの!?」
だからこんなに可愛いのか~。
しかもちっちゃい…
零「ちっちゃいは余計だよ!」
麗雪「読心術!?」
零「口に出てたよ」
道流「にしても、零が同級生なんて最悪ー」
零「エヘヘ☆もう敬語使わなくてすむー♪」
麗雪「道流クン、高1なの??」
道流「そうだけど…君も?」
麗雪「うん!僕、高野 麗雪(タカノ リュウキ)っていいます♪リュウで良いよ☆」
道流「分かった。リュウな!俺は、椿 道流(ツバキ ミチル)。ミチルで良いから」
…椿 道流……?
麗雪「もしかして、椿製菓の??」
だとしたら………
道流「そうだよ。社長やってる。何で知ってんの??」
やっぱり、みーくんだ……
3歳の頃、うちの隣に引っ越してきた、幼なじみ。
…………私の初恋の…
でも、7歳の時 また引っ越してった…
…なんでここに??
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