1144人が本棚に入れています
本棚に追加
長門「・・・おねしょ」
長門「・・・」
長門「・・・」
***
チュンチュン
ハルヒ「ん・・・」
ハルヒ「なに・・・腰のあたりが冷たい・・・」
ハルヒ「!」ガバッ
ハルヒ「・・・嘘・・・これはなにかの間違いだわ・・・私が・・・そんな・・・」
キョン「んん・・・」
ハルヒ「!」
キョン「うう・・・もう朝か」
ハルヒ「お、おはようキョン」
キョン「おはようハルヒ・・・うう」
ハルヒ「ず、ずいぶん眠そうね」
キョン「うー・・・昨日は暖かかったのに冷えるな、今朝は」ブルブル
ハルヒ「・・・それはあんたの寝相が悪いせいでしょ、
掛け布団がとなりのユキに半分かかっちゃってるじゃない」
キョン「通りで・・・ズズッ」
ハルヒ「ちゃ、ちゃんとかけて、もう少し寝てなさいよ」
キョン「ああ・・・いや、朝の温泉も一度入ってみたかったからな、目を覚ましてくるよ」
ハルヒ「そ、そう・・・まだちょっと時間には早いから、
みんなを起こさないようにそーっと行くのよ」
キョン「おう」
ハルヒ(その間に私はお布団と浴衣を・・・)
最初のコメントを投稿しよう!