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「絵美ばいばーい!」
「夏希バイバイ」
親友の絵美と、途中で道を別れて、
自分の家へと向かう。
「はぁ~
今日は不幸なことの連続だったなぁ」
と、ため息をつきながら歩いていると、
自分の家についたので、入ろうとする。
と
「長谷川夏希!」
と、誰かに名前を呼ばれた。
振り向いてみると、凄くカッコイィ男の子が。
えっと…確かこいつは、松山ヒロト…だったけ?
なんか学校でアイドル的存在の。
そんな人が私に何のようだろ?
「…なんですか?」
「おっ、俺はお前のことが…「長谷川夏希さん!」
松山ヒロトが何かを言おうとすると、
また誰かに名前を呼ばれた。
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