異世界の都市

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異世界フラグが立った時点で俺達がもといた世界に帰る事が出来る筈が無く、一先ずドレイク王国の王都に行くことになった。 そして、今は移動中。 王都に入る時にMAで行くと目立つ為、王族所有の山に隠す事になった。 「いやー、まさか自分達が異世界に来るなんて夢にも思わんかったわ。若い頃は異世界ものの小説が好きやったから、マジでwktkが止まらんわー。」 何故この人はこうも呑気なのだろう。とは言っても、どこか浮かれ気分の俺。 「おじさん、さっき王様達と何話してたの?」 「ああ、魔法やこっちの一般常識について聞いてきたけたよ。」 それは俺もしりたいぞ。 「わかりやすく、教えてチョンマゲw」
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