異世界の都市

3/6
前へ
/32ページ
次へ
「おう。まぁ異世界物の小説とほとんど同じだよ。王族がいて、貴族がいて、ギルドがあって、学園がある。」 「ふむふむ。」 「そして、人には魔力があってその多さは人それぞれで、人それぞれ得意属性が一つ二つある。まぁ、さっき聞いたのはこれ位だ。」 なる程、これからが楽しみだ(*^_^*) 「おーい、ジャック殿、ユート殿。この先に大きな洞窟があります。そこに、この魔動鎧を隠しましょう。」 前からガルス騎士団長が声をかけて来た。 「わかりました。」 ではでは、MAをサッサと隠して王都に向かいますか! ちなみに、ジャンク満載の宇宙船は大きさが2トントラック位の大きさで、地面の上も走行可能なので馬車に偽装して王都に突入します。
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加