異世界での出来事

勇人君とお勉強

ローアヌス
科学が未発達で魔法が発達した世界。他の異世界ものの小説とあまり変わらないはず！

魔法
火･水･風･土･雷･光･闇の７属性があり、その内雷、光、闇は特殊属性で希少。稀にこの７属性以外を使える者もいる。
基本的に生まれもつ１、２属性の魔力を持ち、それ以外の属性は媒介無しに使えない。

魔法の発動方法
魔法の発動方法には２通りある。一つが呪文の暗唱によるもの。その魔法に対する理解としっかりとしたイメージを持つことで暗唱破棄が出来るようになる。この世界で最も普及している方法。

もう一つが文字を使う方法。つまり魔法陣などのこと。これは空気中の魔力を使うので魔力を持っていなくても使えるが、古代文字を使わないと威力が弱い。また、知られている古代文字が少ないため使える者がほとんどいない。文字の意味を理解し、どの様な現象が起こるかをイメージ出来ると何も無くても魔法陣を構築出来る。この発動方法を使う者は《ワーダー》と呼ばれている。