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【そのとある場所ではまだまだ話は尽きず】
りこ.[一番の思い出はやっぱ学園祭や歓迎会ライブだよなぁ!?]
優里.[ウン!!!]
むぎ.[そうですね♪]
美夜.[ビクッ!!うっうん…]
りこ.[うん!?どうしたぁ～美夜？]
美夜.[べべ別に…]
りこ.[ハァ～ンさぁてはまだ最初の学園祭事件を引きずってますなぁ!？]
美夜.[ウグッ…]
りこ.[図星だなぁ…でもあれから美夜の名前が広まってファンクラブまで出来たんだから良しとしないと…なぁ美夜？]
美夜.[ウグッ……]
優里.[りっちゃん…トドメ刺しちゃダメだよぉ～]
りこ.[あれっ!?あっゴメンゴメン美夜]
むぎ.[でも初めての学園祭は何かと大変でしたね、紗代先生の特訓で優里ちゃんは声が枯れちゃたし…]
りこ.[だよなぁ!!優里一体さよちゃんからどんな特訓受けてたんだぁ？]
優里.[ほぇ？別に普通の特訓だったよ…でも…さよちゃんギター持ったら怖いんだぁ～]
りこ.[あははっ…やっぱり]
むぎ.[後は次の年の歓迎会ライブのダブルボーカルは素敵でした(惚)]
りこ.[あぁ～優里の歌詞忘れ事件ね…]
優里.[えっ？そんな事あったけぇ？]
美夜.りこ.[忘れてるし…]
りこ.[ほら!!一曲目の出だしの歌詞だよぉ!!]
優里.[あ～あったあった…あの時は出だしのリフに慣れなくて大変だったんだよね]
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