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君が涙を流して
立ち止まってしまって
いるのなら
僕が君の足になるよ。
目の前が真っ暗で
前が見えないなら
僕が君の目になるよ。
君が人生と言う名の
道から足を踏み外そうとするのなら
君に嫌われてもいい
愛してもらわなくても
いいから…
ただ君は真っ直ぐ
真っ直ぐ前だけを
見ていてください。
君が笑って
この時を
この瞬間を
笑って想い出せるように
僕が君のすべてを
支えてあげるから。
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