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それに、青君は気付き私を見た。
それに吊られて皆私を見た。
「起きましたか
一応、姫華には意味がないでしょうが、どっちか解いてみて下さい」
馨は、私を見てそう言った。
私は、立ち上がり黒板まで行くと
『どっちを解いてほしい?』
私は、ピンク君を見て言った。
ピンク君は、一瞬戸惑って右の問題を指差した。
…一応どっちが難しいかは、わかってるみたいだ。
私は、チョークを持って右の問題をスラスラと書いた。
答えを書くまでの途中式を書くのに数分使ったが、書き終わり
『当たってる?』
と、馨を見て言った。
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