-すれ違った想い-
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朝目が覚めると、義父が朝食の支度をしていた。 義父は板前をしていた事もあり、料理の腕は文字どおりプロだった。 子等もすでに起き出して、お爺さんのお手伝いを楽しんでいた。 『起きたんか?もう少し寝ときんさい!! 子供等も喜んで手伝ってくれとるし、儂も久しぶりの台所が楽しいけん!!』 私は素直に甘える事が、なんだかむず痒く感じ、その場は任せる事にしたが、片づけの続きをする事にした。
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