343人が本棚に入れています
本棚に追加
幹也……幹也……起きて……
「ん………何か呼ばれたような………気のせいか、さて……起き……ってぇぇ!!」
何か体がいてぇ!!
俺はフラフラになりながら立つ
たった俺は当たりを見渡す
「は!?どこだここ?」
幹也の周りは見渡す限り木だらけの森林で虫の鳴き声など聞こえて当たりは真っ暗
「怖いし……真っ暗……何か出そうだな」
幹也は色々不安になりつつも、その辺を歩く……
ガサッ!!
「うわあああああああAAAA!」
俺は全力で走る!
怖い!怖い!!怖すぎる!!!
おじいちゃんの所には行きたくねぇえええ!!
めっちゃ走る俺
木の枝に引っかかりこける
「くっ……ここまで来たら大丈夫だなって…………ん?あれは……、――!?」
前には、村見たいのがあったのだが………燃えてるし
つかはらへった…… 昨日食えなかったんだよな……
食っときゃよかった……
って燃えとるし!!
最初のコメントを投稿しよう!