343人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は子ゴリラに殴りにいく
だが、子ゴリラは持っていたナイフを俺に刺してきた
「ちっ」
俺はいったん離れる
「物騒なもんもってるし」
子ゴリラは部下に女を預け俺にナイフを持ち突進
俺は横にかわしながら足を上げ、ナイフの持っている手にかかと落とし！
「らああ!!」
「ってぇ！」
子ゴリラはナイフを落とした
すかさず、俺はナイフを遠くに蹴飛ばす
よし、素手で勝負だ！
子ゴリラは怒ったのか鼻息もらしながら突進してきた
俺は体を丸くし溜めて直蹴りをかます
「ぐほっ」
まともに喰らった子ゴリラは胃液をだし腹を抑える
そのすきに俺は次の攻撃の体制をする
右手のストレートをだし左足を踏ん張ってだす
子ゴリラは殴られると思って顔をガードする
が、俺は右手のストレートをだした時、右足を前に進め、あいての腰を押し右ストレートの手を子ゴリラの右肩を押した
子ゴリラはバランスがなくなり後ろに倒れる
そこに俺が子ゴリラの顔に左シュート!!
「だらあ!!」
「ぶへぇ！」
子ゴリラは吹っ飛んだ
「俺は殴るより蹴るのがメイン何だよ、顔ガードさせるのはフェイントだよ、ばーか」
最初のコメントを投稿しよう！