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※蛍視点
蛍「朱里、顔赤いぞ。
熱でもあんのか？」
朱里「だだだだ大丈夫だよ」
大丈夫じゃないと思うよ。
朱里「ごめんなさい!!」
は？
蛍「なにが？」
朱里が壊れたか…
朱里「お兄ちゃん、自分の身体見て」
身体？
見てみるか…
下を向くと胸が
ん？
蛍「胸があるだと」
朱里「うん、大きいね」
え、大きさ？
確かにでかいが
まて、まだ希望はある。
男の勲章があるはずだ!!
なん……だ…と!?
蛍「無くなった……」
朱里「だから、ごめんなさい」
いやいや
何かの間違いだ。
諦めたらそこで試合終了だ
きっとある!!
朱里「顔、見てみなよ」
朱里に鏡を渡された。
覗いてみると、朱里に似た女の子
うん…夢だな
ほっぺを…ぐにぃ
いだい゛
涙が……
朱里「可愛い///」
は？
朱里は、置いといて…
夢じゃないだと
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