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蛍「朱里、取り敢えず飯食うか。」
もう、朝8時だしな
朱里「うん…」
よし、キッチンに行くか。
ベッドから降りて
ズルッ ドテッ
蛍「ふぎゃっ」
痛い、涙出てきた。
泣かないぞ
ズボンの裾、踏んだ
背、縮んだのか…
朱里より背が低い…何気にショック
髪、邪魔だな腰まであるぞ
ヒョイ
蛍「朱里…何故に抱っこした………」
朱里「また、裾、踏んじゃったら
危ないでしょ?
(抱っこしたかったからとは、言えない)」
蛍「ありがとー」
棒読みな感じな
楽だから良いけど。
~~~~
蛍「オムレツでいいか?」
朱里「うん!!」
なんか、元気になった。
蛍「パン焼いといて」
パンぐらいは、焼けるだろ
朱里「わかったー」
~~~~
朱里「ご馳走様でした」
蛍「お粗末様でした」
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