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朱里「いや~、お兄ちゃんの料理は
サイコーだね!!日本一だよ♪」
それはないだろ
まぁ、少し嬉しいが
蛍「ん、ありがと
片付けるからキッチンに持ってきて」
朱里「わかった♪」
~~~~
蛍「片付け終了、っと」
よし、原因を突き止めようか。
蛍「朱里、なんで俺がこうなったか
わかるんだよな?」
朱里「………うん」
よし、これでわからないって
言われたらどうしようかと思ったぜ。
蛍「教えてくれないか?」
朱里「昨日の夜のこと覚えてる?」
昨日の夜?
蛍「まぁ、一応」
風呂の前のアレだろ
朱里「異性だから、お風呂
一緒に入らないって言ったから…
流れ星にお願いしちゃった」
そんなことで!?
蛍「はぁ、」
朱里「でも、なんでもしてくれるんでしょ?」
目を輝かされても…
蛍「約束だしな…はぁ、」
速く男に戻るぜ。
まぁ、朱里だし変なこと言わないだろ
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