第1章

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『あ!これかわいい!』 結局上にあるかわいいストラップを取ろうとしました……… ですが、私はクラスで三番目ぐらいにちっちゃいのでとどくはずもなく…… 『たぁっ!ほっ!ていっ!』 とびはねてもとどかないなんて… チビ過ぎるにも程があるよ!私! 『よっ!ほっ!』 ダメだぁ…諦めようかな… 「はい」 『ほぇ?』 目の前に欲しかったストラップが! …そろ~ 「これ!欲しかったんでしょ?」 『…はい』 後ろに私よりも10cmぐらいデカイひとが! 『ありがとうございます』 「どういたしまして」 ほぇ~ ポー/// カッコイイ! 『あの!その制服私と一緒の高校ですよね?名前聞いてもいいですか?』 (一応私も高校生です) 「雅弥!黒崎雅弥」 『雅弥君今日はありがとうございました』 「いいえ じゃ、お礼にメアドちょうだいよ」 『はい!』 「名前は?」 『美羽です!夢野美羽です』 ま、そんなこんなでメアドGET! やったぁ///
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