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ここはウィンドシティの端にある
鳴海探偵事務所
10年前
左翔太郎と相棒フィリップがいた事務所だと
有名だったが
今では寂れてしまっている(ハードボイルドの薦め)と書かれた本を開き始めた
彼の名は青山晶
10年前左翔太郎に弟子いりした青年である
姉がいるが姉は
今は町にはいない
所長(らしい)と自称している彼女の名は鳴海皆実(みなみ)
鳴海亜樹子の実の娘である
晶「お～い皆実～」
皆実「何？晶くん？」
晶「これ見ろよ」
皆実「これ…ドーパント？」
晶「たぶんね､ちょっと出かける」
皆実「わかった」
ここはウィンドシティポリスのニューシティ署
ここには
ドーパント専門の科
凶悪犯罪科というのがある
刃野「あぁ確かになこいつはドーパントだ､翔太郎みてぇに感がいいな弟子さんよ」
晶「刃野さん晶って読んでくださいよ～」
照井「どうした？」
晶「照井さん」
この人は照井竜翔太郎さんと行動をしていた警視さん今では警視総監になった
仮面ライダーアクセルでもある
こんな小さな事件が大きな事件になるとは誰もきづかなかった
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