Jの誕生/彼の名は

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僕はこの事件の真相をしりたくなり 現場に行った 晶「う~ん、ありえないよな~こんなこと」 僕が考えていたその時 何かが体にあたった あたった部分を触ると 何か突起物があった 晶「なんだ…歯か…‼ドーパント‼」 男「ちっ、やはり外したかまぁいい‼」 電子音声「アノマロカリス」 晶「やるしかない」 電子音声「ジョーカー」 晶「変身‼」 ジョーカー「僕は仮面ライダージョーカー」 アノマロカリス「仮面ライダーって古っ‼」 アノマロカリスが笑う 晶「さぁお前の罪を数えろ」 ジョーカーとアノマロカリスの激しい戦いが始まった ジョーカー「弱いね‼」 アノマロカリス「ふん‼、はっ、はっ」 ジョーカー「これで決める」 電子音声「ジョーカーマキシマムドライブ」 ジョーカー「ライダーパンチ」 アノマロカリス「ぐわぁ~」 変身を解いて犯人をみてみると… 晶「直人…なんで?」 直人「俺は…あいつらに騙された…こいつを使えば強くなれるって…でも」 晶「直人…罪を償ってくれ」 直人は昔の友人であった 頭がよかったので よく勉強を教えてもらっていた… そんなことを思いだすと 涙が止まらなかった
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