39人が本棚に入れています
本棚に追加
グレアムはフランクのあとに続き他の12騎士団のところに挨拶に向かった。
「よぉ、フランクそいつがお前の新しい弟子か?」
「ああ、そうだ。紹介しようグレアムだ」
「よろしくグレアム ハートリーだ」
「よろしくグレム、俺が騎士団長のメイソンだ。後は好きにしてくれ」
「よろしくグレム、俺はハドソンそんでこいつが「ウィーバーだ」先に言うなウィーバー俺の後ろにいるのがシュタイナ―だ後は聞いてくれ」
ハドソンは肩をすくめ周りを見渡しそう言った。
グレアムは他の連中に挨拶するために向かった。
「よろしくグレアム私はアリサ」
「よろしくアリサ」
「カポネだよろしくな」
「ああ、よろしく」
「俺達は双子だから俺がカイでこいつがメイだよろしくな」
「よろしくねグレアム」
「おい、おっさん後の3人はどこだ?」
「ケネディ達は老成体の迎撃に向かっている」
「そうか…」
そのときグレアムの胸が少しざわめいた。
(なんだ、嫌な予感がする)
それは彼が昔身に付けた兵士としての特殊な能力だった。
グレアム達は老成体の迎撃に向かうべくランドローラーに乗った。
最初のコメントを投稿しよう!