出会い

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兄「早く起きろ、バカ」 由利「うっせぇ」 私は兄ちゃんに起こされて学校に向かった 今日から私も高校生だ 私には悩みがあったそれは目付きが悪くて友達ができないこと はぁ~と私がため息をつくとうしろから声をかけられた 姫華「どうしたの?ため息ついて」 姫華はわたしの唯一の友達…ていうか親友 由利「別になんもないよ」と言って笑うと「そう」と姫華は言った
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