第一部:“アビリティ学園篇”

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それから二人は、広大な学園の庭を宛ても無しに歩き周り 一つのすでに使われていない建物を見つけた。 実は、庭が広すぎて 大抵の学生は、無数にもある施設を全ては知らないのである。 ちなみに広大すぎる庭のため学園には、専用のバスにも似た無料の乗り物がいくつもあり それに乗り生徒達は、ショッピング街などに向かうのだ。 もちろん徒歩や個人の乗り物があれば、それも交通手段の一つとして可能。 お金は毎月 ご飯などは学園ででるため食費など別におこずかいとして一人50000jずつ渡される。(日本円で47000円程度) 『おいっ了!見ろ見ろっ! こんなとこに古い建物があんぞっ!』 キースは先に古い建物を見つけ急いで了を呼び出した。
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