生きている私 I
2/14
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
彼は高校の友人だった。 特に変わった事も無かった。 少なくともそう見えた。 ただひとつ言える事は、私は彼を知らない。 友人として警察に高校での彼について聞かれた。 でも何も言えなかった。 彼の性格も彼の好きな事、嫌いな事も 何もわからない。 私は彼について何も知らなかった。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!