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「琳!!!!」
『はえっ?!』
放心状態になっていたあたしに孝介はずっと呼び掛けていたらしい
「ほら、あいつ投げるって。あと、あの体質直せよ」
『うぐぅ………頑張る』
ザ…
シュッ
パシィ
パシッ
『ひゃああぁぅ////』
「またかよ…」
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
捕手かっけぇ///
つか、投手かわいくね?
触りたい触りたい触りたい触りたい触りたい触りたい触りたい触りたい
「おい。球児変態女」
そう!
何を隠そうあたしは……
球児見ると萌えちゃう体質なのです!
「みんなが危険だ。お前は、監督に一言言って帰れ。」
『はぁい』
孝介に怒られた後、あたしは小走りで監督のもとに向かった
『一年七組、山崎琳です!マネジ希望ですっ
今日は用事があって先に失礼しますが、だいたいは何でもできるので明日からお願いします!
あと、予定はこうす…泉孝介っていうあそこにいる、シャツの上から星のトレーナー着てるやつに言ってもらえれば助かります。』
「わかりました!
わたしは監督をやらせてもらいます。百枝です
二人は恋仲かな??」
えっ////
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