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ガララララッッ
『………
………………浜兄ちゃん?』
「お?……お前……
…琳!?
琳ココ入ったのか!?」
『うんっ孝介と一緒にねっ!』
「そっか!これからは一緒だな」
『うんっ浜兄ぃ大好きッッ』
「////オレも好きだぞ、琳のこと」
『こーすけッッ
見て見て浜兄ぃだよ』
「んー…?
…!?
ちっす」
「おう!!久しぶりだなっ
つーか、琳。
人を動物園の動物みたいにゆーな」
『ごめんごめん
つい嬉しくて…』
それからあたしたちは、他愛のない話をした
いや、あたしと浜兄ぃが
のほうが正しいかな
学校も3時間で終わり、それぞれ部活を見に行くことになった
あたしと孝介は野球部希望だったので一緒に行くことにした
『ちわっー🎵』
「ちわーす」
ガシャン
孝介がドアを開けてあたしを先に入れてくれた
『フフッありがとっ』
「さっさと入れアホ」
グランドには、もう7・8人くらいの人が集まっていた
あれ?
先輩はいないのかな?
野球部の勧誘も見なかったし
考えていると美人でスタイル抜群な美女が男の子と一緒にグランドに入ってきた
保護者にしては若いな
あ……れ……?
あれって…………
いやまさか見間違えだよね
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