終わらない夜2
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私は、自分の目を疑った! なぜなら、金の髪で紅いワンピースの太陽のような少女が目の前にいたからだ。 「フ、ラ、ンなの・・?」 「まったく~まだ寝惚てるの?フランドールだよ!!」 私は、言葉がでなかった、気がつくとフランを抱きしめていた。 「フランなのね・・・よかったっ・・元に戻ったのね・・・!!」 「どうしたの?変なお姉さま~」
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