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～出口～
出口係｢ありがとうございました。またのご参加お待ちしております。｣
龍王｢あの・・・ちょっといいですか？｣
出口係｢はい、何でしょう？｣
ヒロキ｢ぼ・・・僕と結婚して下さい‼｣
龍王｢あ、こいつは病気なんで放っといて下さい。｣
出口係｢は、はあ・・・それで？｣
龍王｢暗号を解いている内に落とし物をしたみたいで。森に戻ってもよろしおすえ？｣
ヒロキ｢そんなんじゃ女の子はキュンとこねぇよ。代われ。｣
出口係｢落とし物でしたら私達が探しますけど？｣
龍王｢いや・・・見られると恥ずかしい物なのでできれば自分達で探したいんですけど。｣
出口係｢分かりました。いいですよ。｣
龍王｢すいません。ありがとうございます。｣
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