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きっかけは中学2年生の頃、俺はある先輩から怖い話や心霊体験などを聞くのが好きだった。
その先輩は霊感がありよく見える人?だった・・・・。
実際のとこ俺は見たこともないし心霊体験などもしたことがなかったのであまり信じてはいなかったが、やはり他の人には見えないものが見えるというものに興味があり、その先輩と良く心霊スポットの話などをしていた。
そしてある日その先輩と遊びに出掛けたときのことだった。
その日はよく幽霊が目撃される博物館?
に行ってみた・・・。
俺は博物館の展示物を見ながら『こんなとこに霊なんかいんのかな~・・・』なんて思いながら眺めていました。
すると!?
先輩が何やら天井の方を見つめていた・・・。
俺は一言『何を見ているんですか?』
先輩『・・・』
あれ?
どうしたのだろう?
と思いながら上を見上げた・・・。
しかしそこには何かあるはけでもない。
そしてもう一言先輩に話しかけてみた。
『何か見えるんですか?』
すると先輩は一言『白い玉が浮いてる・・・』
!?
俺には見えないぞ!!
と、心の中で思っていた。
その時、ふと、俺は背後が気になり振り向いてみると・・・。
そこには、昔の人であると見られる骨が展示されていた・・・・。
これ以来、俺は本気で幽霊を見たいと思うようになった。
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