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よくよく見ていると、いきなりその換気扇はものすごい勢いで逆回転をし始めた!
俺。
『これやばくね!?』
友達。
『やばい!!』
とか言いながらも、俺らはその場を逃げようとはしなかった。
何故ならまだ幽霊を見ていなかったからだ!
しかし、留めの一撃が!!
どこからともかくドアが思いっきり閉まる音が廃墟内に響いた!
さすがに3人は出口へと逃げ出した。
俺は二人の後ろをおうように走った。
そして、先ほどの階段の所で一人の友達が途中にある扉の中へ入っていくのを見た。
そう先ほどの錆た鉄の扉へと・・・。
俺は慌てて何でそっちに行ったのか分からず後を応用に中に入ろうとした。
すると!?
反対側から2人友達の声が・・・・?
あれ?
友達が言った。
『お前どこ行こうとしてんだよ!』
俺は恐る恐る友達の方を振り向いた。
2人ともいる!!
じゃ~!
この扉の向こうにいるのは・・・・誰?
今思えば、あの時みたときの友達と思っていた人物の服が全く違ったことに築いてしまった・・・。
この話はほんの始まりに過ぎない・・・。
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