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中里
「なんで････なんで俺ばっかり、こんな目にあうんですか！？ 俺が悪いんですか！？ 俺が何かしたっていうんですか！？」
？？？
「お主は悪い事なんて何もしておらんよ。お主の周りに居る者が悪いのじゃ。」
中里
「あなたは････誰です？」
？？？
「わしはご覧の通り神様じゃよ。」
中里
「え、明らかにサンタさんじゃないですか････」
神様
「神様じゃ。」
中里
「そ、そうですね････」
神様
「さて、お主は生死をさ迷ってるのじゃが････」
中里
「まじで！？」
神様
「という事で現世に戻してあげようと思うのじゃが････対価が必要じゃ」
中里
「な、なんですか････」
神様
「このナース服に着替えてくれないかの？」
中里
「死ねっ！ 変態っ！」
―――――――――――
中里
ｶﾞﾊﾞｯ「死ねっ！ 変態っ！」
あ、皆さんおはようございます。中里ハヤテですっ！ 趣味は････
エリーシャ
「テメェが死ねっ！」
中里
「左フックが飛んできぶべらしゃぁっ！」
痛いです痛いです！ 右脇腹が右脇腹がぁぁぁっ！！
中里
「っち肋骨２、３本いったか」
ひかる
「どこのバトルもんだよ」
中里
「べ、別にただ言いたかっただけなんだからね！
････というかここどこです？」
謎ですね、意識がとんで変な神様にあったような気がするんですが････なんか変態的な？
リサ
「ここは院長の部屋だよ！ みんなを集めて新人くんの事、紹介するんだって」
中里
「成る程、俺の紹介するんですか、だから俺は床に捨てられてるんですね、あそこにベッドありますけど。」
ひかる
「それは関係無いな」
まぁ元凶は俺の近くにいるあの狂暴さんですねわかりません。
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