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中里
「自己紹介練習しときますか!
中里ハヤテです。はい。あ、ハヤテと呼ばないで下さいね。綾崎ハヤテと被ります。」
リサ
「劣化ハヤテくんになっちゃうもんね?」
中里
「その言葉、心に突き刺さります・・・・」
え、劣化・・・・ハヤテ?
お、俺だって個性豊かに生きてるんです、人間それぞれなんですよ? この小説の主人公ですよ?
で、でも俺あんなにフラグ立てれないですし、いろいろ出来ないです・・・・
俺は劣化なんでしょうか・・・・劣化レプリカなんでしょうか?
ひかる
(あいつ、凄くテンション下がったな・・・・)
エリーシャ
「今グレースが病院の奴ら呼びに行ってるから、気持ち悪い新入りには自己紹介してもらいたい。」
中里
「自己紹介ですか・・・・腕がなりますね。」
ここは劣化ハヤテと言われないように見せ付けるべきですね!
ひかる
「普通にやっとけ」
中里
「ひかる君は黙って俺と結婚してください!」
ひかる
「わけわかんねぇ」
さてここはあれですかね・・・・ハルヒ風にするのが一般的ですよね。
ですがライバルキャラみたいにぶっきらぼうに主人公に向けて睨みながらもありですね。
でもやっぱり、転校生といえば朝ぶつかった主人公に、あ、君は朝の!って感じですかね。
グレース
「連れて来た。」
エリーシャ
「よし。全員揃ったみたいだな」
さぁ、こっからは俺のターンですね!
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