6人が本棚に入れています
本棚に追加
ロンド
「で仕事を全く覚えてないし教えてない、そういうわけね。」
中里
「はい・・・・すみませんでした。」
リサ
「ヒグッ、ごめんなさい・・・・」
あ~あ、ロンドがリサさんを泣かしてる~、とか言ったら八つ裂きにされそうなので黙ってます。
ロンド
「まったく、私が死ぬぐらい厳しく教えてやろうって思うけど事務系の仕事良くわからないし・・・・そうだグレースなら」
リサ
「えぇ~? 私が教えたいー」
ロンド&中里
「「ほぇ?」」
ま、まさかフラグがフラグがたったんですか!?
リサさんはなんだかんだ俺が心底傷付く事言いながらも、実は俺が好きです見たいな展開ですか!?
まさか天然系ツンデレですか! や、やばいですリサさんの明るい笑顔にだんだん心が惹かれて・・・・
ロンド
「リサは、な、なんでこいつに教えたいの?」
リサ
「だって治療って魔力使って疲れるからサボりたいんだもん」
ロンド
「こらサボるな。」
えぇ、まぁ予想は出来てましたけどね。
まぁでもリサさんに1番教えて貰うのが理想でしたから
だってロンドに教えて貰うのはあれですし、エリーシャさんなんて嫌です、死んでも嫌です。
グレースさんはなんか俺の事避けてますからきっと向こうが嫌なはずです。
ひかる君はもっと色々教えて貰いたくなりますしニートのオッサンなんて論外です。
中里
「俺も消去法でリサさんが1番良いです。話しの剃りが合いますから」
リサ
「消去法! 消去法なの!?」
ロンド
「じゃあなおさらダメだね。グレースにお願いしてくる。」
リサ&中里
「「えぇぇ~~?」」
ロンド
「えぇぇ~~?じゃない」
ぴしゃりっと俺達二人に言うロンドが凄くお母さんみたいです・・・・
最初のコメントを投稿しよう!