後書き

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こんにちは、無愛想さんと槍遣いの著者、-椿-というものです。 ここまでご愛読していただき、本当にありがとうございました。 新選組小説、二作目となりました。 前作と異なり、内容やオチを事前に定めずに、突発的に作り始めました。 最初から決めていたことは、主人公をとにかく普通にすることと、中二的な内容にしないことでした。 物語を進める上で、必要最低限な主人公が長州出身以外は、それほどぶっ飛んだ設定はなかったと思います。…思いたいです。 あまり好きじゃないんです、主人公(女)最強設定。 筋力が男より劣っていることは生物学的にも仕方ないことだと思うんです。 そして最強(笑)のわりには、華奢な体なんですよね、大概。 男が最強なら「よく見るとしっかりとした筋肉が」とか書かれますよね。不思議。 その分女の人は、心が強いと思います。 でもたまにどうしても乗り越えられない壁にぶち当たって泣く女の子凄く可愛いごめんなさいなんでもありません。
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