後書き

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ちょっと臭いこと書きます。 この小説のテーマは、実は「一途」でした。 二十二章までは、原田が不器用ながら一途に菜緒を思い続けていて、 途中から菜緒が原田に一目惚れして、一途に原田を思い続けていたことが発覚しました。 一途っていいですよね。可愛い。 それに、一途って一番難しいけど、一番素敵なことだと思います。 愛し抜く、って好きです。はい。ええ。 話は変わりますが、連載中にスマホに変えました。 変えると同時に、ガラケーで馴染んでいたため、スマホのハイテクさについていけず、更新が止まってしまいました。 しかも菜緒が刺されて、これからどうなるんやーっ!?って時に。 本当に申し訳ございませんでした。 その後の話の展開は決まっていたのですが、どうもアナログ人間には慣れるまで時間がかかってしまいました。 正直、今もまだ馴染んではいません。 頑張って悪あがきしています。
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