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陸「俺とお前はいつになっても親友だ。俺は絶対にお前を裏切ったりしない。一生親友だろ?」
祖母「私たちもあなたの味方です。どんな苦しいことがあろうとも私たちはあなたと一緒にいます」
祖父「今は泣けばいい。泣いて泣き終わったら前を見て自分の道を進みなさい」
みんなの言葉を聞いて少年は泣いた
泣いて泣き終わったとき確かな強いみんなとの絆を手に入れた
その頃の「僕はまだ弱かった
弱いから絆を失った
そう、家族との絆を・・・
もう人を信じたくないと思った
けど親友の陸やじいちゃん、ばあちゃんのおかげで一度は壊れ心を直すことができた
それからしばらくして、僕は陸とじいちゃんばあちゃんに僕の決意を話した
亮「今の僕は弱い、弱いから裏切られた。だから強くなりたい。」
陸「それなら俺も強くなる。言っただろ、一生親友だって」
僕はにっこり笑って頷いた
亮「一緒に強くなろう。強くなってもう悲しむ人がいない、笑ってられる世界にしよう」
陸「あぁ」
そう、これが旅のはじまらだった
それから亮と陸はどうやって強くなるかを相談しあった
戦闘経験がない祖父母にも手伝ってもらったが、なかなか見つからない
公園でベンチに座りボーッとしていると顔つきは女性みたいな男(?)の人と整った顔つきで陸にまけないくらいかっこいい男の人達が二人のまえで立ち止まった
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